大和高田市の整体は「西岡整骨鍼灸院」

筋肉について

筋肉は、体幹を支えるインナーマッスルと関節を動かすアウターマッスルに区分できます。

インナーマッスルの役割は、姿勢保持や基礎代謝の亢進、内臓脂肪の燃焼、疲れにくくなるなどの作用があります。

しかし、体の深部にあるため自ら鍛えることは難しく、多くの方が筋力や柔軟性も低下し衰えた状態です。

その為、インナーマッスル本来の作用を発揮できず、不良姿勢や疲れやすさ、腰痛、肩こりなどにつながります。

アウターマッスルは、筋力トレーニングを行うと短期間で比較的容易に鍛えることが可能です。

もちろんどちらの筋肉も重要ですが、インナーマッスルは一度鍛えると落ちにくい筋肉なので

「楽トレ」を行うことが効果的です。

 

インナーマッスルはどこにあるの?

特に重要なインナーマッスルは、腸腰筋という腰椎や骨盤と大腿骨をつなぐ筋肉で、簡単に言うと、へそ下から内ももにあります。

この筋肉は、脚を持ち上げたり背骨を支える作用があり、姿勢保持に欠かせません。

 

こんな方に「楽トレ」が効果的

姿勢が悪い(猫背・反り腰)

長時間立っていられない

体温が低い

疲れやすい

内臓脂肪が多い

腰痛、肩こりがつらい

出産後の骨盤の歪み

 

どのように鍛えるの?

お腹や骨盤にパッドを貼りつけて30分間横になっているだけです。この間に電気刺激が15cm以上の深さまで入り筋収縮運動を9000回行い、インナーマッスルを鍛えます。

 

まとめ

筋肉は、衰えた状態であれば十分に機能することができません。特に姿勢保持や基礎代謝などに重要な役割を果たすインナーマッスルの衰えは、生活レベルの低下や不良姿勢、腰痛、肩こりなど様々な悪影響を及ぼします。「楽トレ」では、体の負担がなく効率的にインナーマッスルの強化が可能です。ぜひ、一度「楽トレ」をご検討下さい。

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